
Presented by 株式会社スガモトテント
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今回は、弊社隣接展示場に丸2年間設置した国内産ドームテントの外幕についての状態についてご報告させていただきます。
特に気になる方も多いであろう「透明部分の劣化」について、実際の使用感とともにお伝えします。
アウトドアで使うテントは、風雨や紫外線にさらされる過酷な環境に置かれます。そのため、透明窓部分の「白濁」や外幕の「劣化」は避けられないと思っていました。
しかし、弊社の国内産ドームテントは設置から2年経っても透明窓部分の白濁はほとんど見られませんでした。
2年間、北陸の気候にもさらされていたにもかかわらず、驚くほどきれいな状態を保っていました。
透明部分以外はこのような状態です。酸性雨による汚れはございますが、破れ等は一切ございませんでした。
ちなみに海外製のドームテントを2年間使用した状態がこちらです。
透明部分が白濁してしまっていて、これではせっかくの景観を楽しむ事ができませんね。。
初期費用は抑えられたとしても、交換頻度が高ければランニングコストはかなりかかってしまいます。
国内産の高品質な素材と丁寧な縫製が魅力です。特に透明部分には耐候性・透明性に優れた素材(高機能性軟質フィルム:アキレススカイクリア)が使われているため、紫外線による白濁が起きにくいです。
また、日本の気候に合わせて設計しているため、積雪や雨風にもしっかり対応します。
テントは決して安い買い物ではありません。だからこそ、耐久性の高いものを選ぶことが大切です。
2年使っても劣化を感じさせない国内産のドームテントは、これからグランピングを始めたい方や、テントの張替えを検討している方に自信を持っておすすめできます。
「いいものを、長く使いたい」——そんなあなたにぴったりの一張です!
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