【展示会用特別仕様】グランピングテントドーム型「ドーマー」1/4先行お披露目

(R.M)

先だっての8月19日、石川県加賀市から愛知県まで、グランピングテントに関することで出張して参りました。

理由は、9月に行われる某有名商事会社様の展示会に、愛知の業者様と当社がコラボして参加するに辺り、当日、会場にてお披露目させていただく当社オリジナルグランピングテント、ドーム型の「ドーマー」1/4(展示会用ブースサイズ)を、本番前に、コラボ業者様に対しての実演によるご指導も兼ねて、仮組み立てをするためです。

この日は、別件で組み立て実演後、今後の販売戦略の打ち合わせも兼ねていましたので、当社より、社長、常務、部長2名、合わせて4名でお伺いさせていただきました。


【以下、関連画像のご紹介】

今回は、実際に展示会で設置するのが先方様ですので、代表されたスタッフ2名の方に、当社より説明させていただきました。その時の組み立て風景です。

持ち運びも手伝っていただき、作図表にて、どういう風にフレームを組むのか、フレームに刻印してある名前をお伝えさせていただきました。お二方も真剣に聞いてくださり、9月の展示会への先方様の、社をあげての意気込みが垣間見えた一幕でした。

当社は何度もこのドーム型のグランピングテントを設置してきましたが、教えるとなるとまた別の話。まずは、設置にあたり、注意点を伝え、ドア周りを起点に下から、横フレーム、縦フレームの順で組み立てていくことを徹底させていただきました。

これを守らないと、組付けのバランスが狂い、崩れる恐れがあるからです。

現実問題、今回は普段のドーム型テントタイプではなく、ドーム型テントを4つに分けた1/4タイプのため、控えが取りにくく、フロアの状況によって最下層の円が広がってしまう欠点があったのですが、仮設置のおかげで、そこに気づくことができ、本番に向けて、良い補正となったのではないでしょうか。

フレームが組み上がりましたら次は幕かけです。透明部分の窓と外周が一体となった幕を被せて、微調整とドアを付けて完成です。

順調に仕上がり、完璧なスタイルで組み立てることができたので、生地の張り具合、フレームの合わせ方など、完璧でした。

ドーム型グランピングテント「ドーマー」本来のスタンダートタイプとは違う青いカーテンを付けたのですが、とても映えて、当日、見学しておられた先方様のスタッフの方が感激されるなど、お褒めの言葉をいただき、改めて、当社の技術の高さを再認識できて誇らしかったです。


展示会に際して、全面的にサポートすると約束してきました。当日は、このドーム型テント「ドーマー」1/4タイプに、ライトアップや飾り付け、カラーリングが施されるとのことで、いっそう華やかになることが想像できますから、展示会本番当日が今から楽しみです。設置後の販売戦略打合せでも、前向きな意見を交わす有意義な時間を過ごせました。

当日の様子は、また後日、お話させていただきます。

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