当社隣地展示場に、日本でも稀有なグランピングテント登場

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もうすぐお披露目、建築確認型グランピングテント設置

日本国内ではまだまだ希少種の建築確認型グランピングテント

(R.M)

今年は、少し早かったですが、石川県中に桜舞う年度初めの4月初旬。

グランピングスガモトでは、「国産」のグランピングテントをご提供させていただいていますが、この度、国産の強みを生かすべく、当社のドーム型グランピングテント「ドーマー」は、世界一厳しいと言われる日本の建築基準をクリアすることに成功し、この度、建築確認型グランピングテントとして進化を遂げました。

その建築確認型ドーム型グランピングテント「ドーマー」を、当社の隣地展示場に設営しました。

以下、関連画像のご紹介

以前、こちらの記事で、ご紹介させていただきました、当社隣地展示場の基礎工事。

それが終了しまして、上図のように堅固の様相を呈していますが、まず、これがこれまでのグランピングテントの設置場所としては、結構珍しい土台ではないでしょうか。

そして、今回は建築確認型ということで鉄骨部材も、当社のドーム型グランピングテント「ドーマー」はもちろん、他のドーム型グランピングテントと比較しても、少し違います。

太くて丈夫なつくりになりまして、これまで以上に積雪や風雨に対する耐久性が上がっているな、ということを、これまで数多くのドーム型グランピングテントを建ててきた当社のスタッフが、経験則からくる体感として実感していました。

そういった理由で、設置開始直後は、組み方において、作業スタッフは、これまでと違う感触を、逐一、確認していた分、少々、時間を要したのですが、組み上がっていくにつれ、そこは当社はテントのプロが集うだけに馴れるのも早く、鉄骨が組み上がった時間的なものは普段よりも若干遅い程度で済んでいたので、一度経験を積んだ今後は、さらに設置スピードが上がることでしょう。

実際、幕をかける頃には、もうすでに鉄骨の太さの感覚を掴んだようで、幕かけの速さ、鉄骨と生地のバランスといった作業は普段と変わらないレベルにすでに達していましたので、全国の皆様に安心して、建築確認型グランピングテントもご提供させていただけます。

これからのグランピングテントのあり方を問う

ドーム型グランピングテント「ドーマー」は建築確認型として進化したことにより、今後は、大自然の中やグランピング施設のみならず、大まかに言うと「町中」や「公営施設」といった場所にも、当社のグランピングテントは設置できる可能性を持ったことで、今回、作業に携わった当社スタッフは、これまで以上に安全面に注意を払っていく気構えでいます。

ちなみに。

上図のものが、今回、紹介させていただいた建築確認型ドーム型グランピングテント「ドーマー」です。。

また、今回のドーム型グランピングテント「ドーマー」(建築確認型)には、これから、より、魅力が増すよう、内装にも手を加えていきます。近い将来。すべてが出来上がりましたその暁には、より細かく、今回の「ドーマー」の魅力をお伝えさせていただきますので、お楽しみに。

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