2年使用しても劣化はほぼなし!国内産ドームテントの外幕の耐久性がすごい

今回は、弊社隣接展示場に丸2年間設置した国内産ドームテントの外幕についての状態についてご報告させていただきます。
特に気になる方も多いであろう「透明部分の劣化」について、実際の使用感とともにお伝えします。

目次

■ 設置から2年、使い続けた結果は?

アウトドアで使うテントは、風雨や紫外線にさらされる過酷な環境に置かれます。そのため、透明窓部分の「白濁」や外幕の「劣化」は避けられないと思っていました。

しかし、弊社の国内産ドームテントは設置から2年経っても透明窓部分の白濁はほとんど見られませんでした。

2年間、北陸の気候にもさらされていたにもかかわらず、驚くほどきれいな状態を保っていました。
透明部分以外はこのような状態です。酸性雨による汚れはございますが、破れ等は一切ございませんでした。

ちなみに海外製のドームテントを2年間使用した状態がこちらです。

透明部分が白濁してしまっていて、これではせっかくの景観を楽しむ事ができませんね。。
初期費用は抑えられたとしても、交換頻度が高ければランニングコストはかなりかかってしまいます。

■ 国内産ドーマーは海外製ドーム型テントと何が違う?

国内産の高品質な素材と丁寧な縫製が魅力です。特に透明部分には耐候性・透明性に優れた素材(高機能性軟質フィルム:アキレススカイクリア)が使われているため、紫外線による白濁が起きにくいです。

また、日本の気候に合わせて設計しているため、積雪や雨風にもしっかり対応します。

■ 実際に設置して感じたメリット

  • メンテナンスがラク:汚れが付きにくく、さっと水洗いするだけできれいに。
  • 見た目が長持ちする:白濁がほとんどないので、使い込んでも清潔感と高級感が損なわれません。
  • 安心して長く使える:買い替え頻度が減るのでコスパも良好。

■ まとめ:長く使いたいなら“国内産”が正解!

テントは決して安い買い物ではありません。だからこそ、耐久性の高いものを選ぶことが大切です。

2年使っても劣化を感じさせない国内産のドームテントは、これからグランピングを始めたい方や、テントの張替えを検討している方に自信を持っておすすめできます。

「いいものを、長く使いたい」——そんなあなたにぴったりの一張です!

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